市議会って本来、多様な年代、多様な経歴、多様な価値観を持った人々が集まって話し合われるべき場だ。多様であり、お互い感覚が違うからこそ、エビデンスに基づいた話し合いが重要になる。昨日の市長、副市長の答弁を聞いていると「過去の経験」や「彼らの感覚」でものを話しているに過ぎない。市長の話がいつも長く、何をいっているのか?わからないのは今更の話ではないにせよ、部下である部長たちが答弁したアンケート調査などの結果(エビデンス)を軽視する姿勢は、彼らの仕事自体を否定することにもなる。結局、最後は自分たちの「部分最適」で市政運営を決めているのであれば、アンケート調査など行わず、職員の方は早く帰った方がマシだ。
respectohadano
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