高度経済成長期、日本は4速で走っていた。 しかし現在は、この失われた30年間で2速まで減速し、コロナ危機を迎えた。 それを昔と同じやり方(戸川土地区画整理事業)で、むりやり4速に戻そうとするのではなく、持続可能な3速を目指す!今後の人口減少も考えた”身の丈”に合った3速。
46億円もかかる戸川土地区画事業は即時撤回し、道の駅のような小さな直売所を作る。 急ぐ必要はない、一度に全部のリスクを負う必要もない。 withコロナ時代の新しい秦野の1ページ。 100年後に振り返った時に、ここが一つの転換点となり、秦野市は持続可能な街づくり へと舵を切り替えた。 ステロイド剤から漢方薬へのギア・チェンジ!!
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