市長選挙前にいろいろと噂のあった中学校給食を試食してきました。
本日(2月15日)の給食
・ひじきピラフ
・鶏肉の照り焼き
・冬野菜のクリームスープ
・ブルーベリーゼリー
・牛乳
カロリー:857kcal
味は美味しく、分量も40歳過ぎの中年男性には十分でした。ただ、運動をやっているような育ち盛りの子供には足りないだろうと思いました。もちろんご飯やスープは余ればおかわりもできますが、メインのタンパク質(お肉2個)を増やしてあげたい。また、中学校給食から、地場産率の指標がカロリーベースではなく品目数に変わるので、地産地消の進行具合を知るためにも、例えば小学校給食との比較をする上でも、これまでのカロリーベースでの地場産率(現状30%強)にも引き続き注目していきたいと思います。まずは地産地消による学校給食100%有機米の実現が望まれるところです。
令和3年9月定例会 伊藤大輔一般質問
1 地産地消と学校給食について
2 パワーハラスメントについて
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